備忘録8/21
2019年 08月 21日
⚫︎精巣腫瘍と骨頭壊死の定期検査があった。結果は問題なかった。骨頭壊死は良くなっているという表現を主治医がしており、手術しなくて良かったと思う。ただ、とても緊張したのでメンタル的にはあまり良くなかった。徐々に緊張は溶けていくと思う。休職中の定期検査でプレッシャーがあったが一山越えた感がある。
→ とにかく結果が良くて安心した。負担はかかっていると思うし、緊張は当然のこと。
⚫︎会社からまたよく分からない連絡が来た。詳細な説明や文書送付も事前になく、会社から給与がでる期間が終わることに伴い、過払い済み給与の10万円を月末までに振り込んで下さい、と。
⚫︎金銭関係のことかつ前置きなしに回答期限が非常に短く設定された内容のメールに怒りを通り越して、呆れた。
⚫︎会社とは必要最低限関わるべし、上から目線だけど、もうそんなもんだと諦めの感情が湧いた。相当にイライラしたしそれが身体にも現れてうつ病含めて悪い方の波がきた。
⚫︎諦めまでいったので良かった?のかもしれないが、徐々に安定しかけていたところで邪魔された気がして悲しい気持ちになった。不安定さが顔をだした。
→ 客観的に見て酷い対応だと思われる。月1回の定例連絡で上記内容を連絡するなど、普通はスケジュールやステップを負荷がないように決めておいて連絡してくるのが筋。そこは気の毒である。
ただ、それを会社全体の対応と考えるのは良くなくて、今回の休職対応窓口の対応、つまり会社の一部の対応と考えた方が良い。
今回の休職について、会社で味方になってくれたり応援してくれたりする人達は必ずいるので、その人達の事は忘れないように心がけてほしい。窓口との対応を続けて行く事は辛いと思うが、必要最小限で負荷の出来るだけ少ない方法を取っていってほしい。
⚫︎色々病気をした中で掴み取った就職先で、3年働く事を目標にしてきた。それを達成した今、会社生活を振り返ると、上司がA.B.Cの3人いるとしてAの指示に従うとB.Cに口出しされ、Bの指示に従うとC.Aに口出しされ…と誰の指示や指導に従えばいいのかがわからない、誰が教えてくれた会社の商品知識が正しい知識なのかが不明瞭で、其々の認識で齟齬があることばかりであった。当然顧客にも迷惑だし、社内管理もおざなりな部分が多い。それが新人時代から続き3年間変わらなかった。徐々に会社に慣れ、根回しや自己判断できる場面は増えたが、前述の「上司」の部分を「部署」や「職種」に置き換えても同義の事が起こり続けている。
自分の能力不足や会社ってそんなもんっていう側面は当然あるし、合理的配慮をしてもらって感謝している部分もあるが、自分がやりたい事とのズレがあると感じ始めている中で今の会社に居続けることが果たしてyesなのか、将来の選択についても考えが及んで来た。
→ 将来どのような選択肢をとったとしても、その選択を尊重する。
今の会社では、そういう会社の負の部分を変えていくことを期待されている世代という面もある。
ただ、今は何を選択するかを決めることは控えて、リワークを経て一旦復職することを目標として欲しい。リワークは復職することだけでなく、今後の人生にも影響を与える部分もある。
まずは、休職期間を使ってしっかり仕事ができる状態に戻していくことが大事。その上でどの選択肢を選ぶかを決めていって欲しい。(このお話については全く同意した。)
⚫︎ストレスフリーの状況下では、音楽を聴けたりゲームが出来たりしてきた。1回だけだけれど、弟と外出もできた。楽しいと思えることを少しずつ積み上げていくステップに足を突っ込みかけていると思う。
⚫︎回復はしてきているとは思うけれど、ストレス要因があると強く反応して悪い方に深く落ちて、それが継続してしまうので、まだキツいなと思う。
→ 休職当初から考えると回復している証拠。外に出てみよう、なにかを見てみようという気持ちは大事。 引き続きリワークのタイミングを見計らって診察を続けていく。リワークをどこで行うか、アセスメントを早めにしてみてもいいかなと思う。(リワークについては休職期間中に余裕を持って行いたいが、色々考えたいし単純に休みたいので、早めに、すぐにはキツイと言っておいた。)
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